Banseogノート · 2026-10-26
厨房から工場へ広がる調理ロボットの会社
普及期 — チェーン店1店舗での実証が複数店舗へ広がる段階
- 2018年2月に東京で設立された会社で、外食チェーン向けの調理ロボットと、食品工場・セントラルキッチン向けの産業用ロボットの2つの事業を運営しています。
- ラーメンチェーン一風堂の8店舗に2025年2月から10月にかけて炒め調理ロボット「I-Robo 2」を順次導入し、チャーハン調理を自動化しました。
- 2025年7月にローソンの実験店舗にI-Robo 2を導入した後、直近1年間の店内調理惣菜の売上が前年同期比で約20%増えたとしています。
1年以内の決定
- ローソンの3店舗(海老名、横浜、東京都江東区)に2026年8~9月にI-Robo 2を追加導入し、ロボットを使うローソン店舗は4店舗になりました。
- 2026年8月、CSSホールディングスがシリーズE優先株で3億9,997万円を出資しました。
- 調理ロボットで省人化した飲食店「Kitchen MAGIC ROAD」を2026年10月28日に東京・日本橋兜町に開業し、6月には画像認識ベースのパレタイジングロボット「T-Robo」をFOOMA JAPAN 2026で披露しました。
求める人材
- ロボットフィールドエンジニア チェーン店舗へ広がるI-Robo 2の設置・保守
- ビジョン・制御ソフトウェアエンジニア プログラミング不要で使えるT-Roboの画像認識と安全制御
- 外食・食品工場向け営業 実証店舗の成果を他のチェーンや工場へ広げる仕事
採用担当者へ
調理ロボットと食品工場の自動化人材は、韓国のサービスロボット企業や大手食品メーカーの自動化部門がそろって求める人材です。日本本社中心の会社であるため、日本語で働けるロボットエンジニアと前もって接点を持っておくのが得策です。
求職者へ
外食の厨房や食品工場にロボットを自ら設置して稼働させた経験は、今この会社で最も高く評価されます。日本語で実務ができれば、機会はさらに広がります。
公開情報に基づく分析です。出典:PR TIMES 2025-11-11(一風堂8店舗)、PR TIMES 2026-09-17(ローソン3店舗・売上約20%)、livedoorニュース 2026-08-25(CSSホールディングスの出資)、PR TIMES 2026-10-21(Kitchen MAGIC ROAD)、PR TIMES 2026-05-25(T-RoboのFOOMA出展)。
募集中の求人
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