Banseogノート · 2026年10月25日
ロッテホームショッピング — TVの外で利益を組み直す会社
- いまの局面
- 体質改善期 — TV販売は減り、高マージン商品・モバイル・海外で利益を引き上げる段階
2026年上半期の売上高は4,710億ウォン(+2.7%)、営業利益は463億ウォン(+90.5%)で、営業利益率は5.3%から9.8%に上がりました。同期間のTVホームショッピングの販売額は1兆4,438億ウォンで7.0%減りました。
第2四半期の営業利益は、高マージン商品中心の編成とコスト効率化により前年同期より62.7%増えました。
韓国国民年金公団の公開データによると、加入者数は2026年8月に887人で、2025年10月より38人(4.1%)減りました。その間に123人が入社し、141人が退社しました。
- 1年以内の決定 3
- Kブランド輸出プラットフォーム「イソル」:米ロサンゼルスのザ・グローブでのポップアップに累計22万人が訪れ、2026年10月10日から11月30日までパリ・マレ地区で中小企業33社・40余りのブランドのポップアップを運営します。
- 年次イベント「クァンクル祭」:10月8〜18日に累計注文120万件、1日平均訪問者130万人を記録しました。11月14〜15日にはキンテックスで2日間、1万3,000人を招待するクァンクルコンサートを開きます。
- モバイルライブ「エルライブ」のコンテンツ拡大:8月にファミリーミュージカルとアイスショーのチケットをライブで販売する公演特集を編成するなど、30〜40代・家族の顧客を狙ったモバイルコンテンツを増やしています。
- 求められる人材 3
- モバイルライブコマースのPD・MD — TV依存を減らし、エルライブで30〜40代の顧客を増やすのが会社の方向性です。
- 海外事業開発(K-ビューティー輸出) — イソルがロサンゼルスに続きパリへ広がり、現地の流通企業との輸出商談を担う人が必要です。
- 高マージン商品の企画・調達 — 利益改善が商品構成から生まれており、独自・高マージン商品を探す役割が重要です。
- 人事の方へ
- ライブコマースのPD・MDは、他のホームショッピング会社やEC、ビューティープラットフォームがともに探している人材です。年末のイベントとイソルの欧州ポップアップが続く今が、モバイル・海外の担当を補強する時期です。
- 求職者の方へ
- TVではなくモバイルライブで売上をつくった経歴、または中小K-ビューティーブランドの海外販路を開いた経歴が、今最も高く評価されます。
公開資料をもとに書いた分析です。出典:ニュースウェイ 2026-10-20(上半期業績・TV販売額・イソルLA)、ニューシス 2026-08-07(第2四半期営業利益の増加率)、ファイナンシャルニュース 2026-10-11(イソルのパリ・ポップアップ)、ファイナンシャルニュース 2026-10-24(クァンクル祭の実績・クァンクルコンサート)、電子新聞 2026-08-03(エルライブ公演特集)、韓国国民年金公団の公開データ(加入者数)。人員は韓国国民年金の公開データです。